メールマガジン
R6.8月号
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
三重産保メルマガ(令和6年 8月号)
独立行政法人 労働者健康安全機構
三重産業保健総合支援センター(三重さんぽセンター)
電話 059-213-0711
FAX 059-213-0712
E-mail mie-jooohas@mies.johas.go.jp
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
〇 熱中症予防の徹底について
令和6年の夏は、「猛暑」が続いています。一部予報では、過去最高の暑さとなった昨年に匹敵又は超えるとの予想がなされているほか、地域によっては、40℃前後の「酷暑」になると予想されています。
以下のサイトを参考にして、熱中症を予防しましょう。
熱中症予防のための情報・資料サイト | 厚生労働省 (mhlw.go.jp)
〇 三重さんぽセンター産業保健研修会【無料】 9月・10月分ご案内
研修会場:原則として、三重産保センター会議室(三重県医師会館5階)
※ 令和6年7月1日から隣接する旧赤十字血液センターの解体工事のため、騒音が発生することがありますがご了承ください。
受付締切:研修会当日の5日前。(5日前以降は、一切受付ができませんのでご了承ください。)
回数制限:産業医向け研修会については、お一人様、1カ月1回まで。(メルマガ登録による規制緩和措置あり。詳細は下記参照。)
※ 天災事変、講師都合等により研修会を中止する場合があります。(申込済の方には当センターから連絡します。)
※ 産業医向け、産業保健スタッフ向けに区分していますが、どちらの研修会も職種に関係なく受講していただけます。
【注意事項】
研修会申込は、当センターHPの「研修会申込」の画面からお願いします。
申し込み後、「承認待ち」のメールを配信し、後日、「承認した」旨のメールが配信されます。(承認待ちメールと承認した旨のメール双方が届かない場合、申込が適切に行われていない可能性がありますのでご留意ください。)
◇ 【産業医向け研修】三重県医師会共催 日本医師会認定産業医研修(単位取得あり)
申し込み先→ 産業医向け研修一覧 | 三重産業保健総合支援センター (johas.go.jp)
□ 9月3日(火)14:30~16:30 生涯:専門2単位
「皮膚障害防止用保護具の選択」
浅野保
第一種作業環境測定士・環境計量士
□ 9月5日(木)14:30~16:30 生涯:専門2単位
「石綿による健康障害の実態と対応」
柴田英治
四日市看護医療大学学長
□ 9月13日(金)14:30~16:30 生涯:専門2単位
「知っておきたい メンタルヘルスに使用される薬について」
中村友喜
三重県立こころの医療センター診療技術部技師長
□ 9月25日(水)14:30~16:30 生涯:専門2単位
「作業環境測定結果の見方と評価及び事後措置」
村田和弘
労働衛生コンサルタント・第一種作業環境測定士
□ 9月26日(木)14:30~16:30 生涯:専門2単位
「産業医による職場巡視のポイント」
後藤義明
三重産業医会理事
□ 10月2日(水)14:30~16:30 生涯:専門2単位
「職場の人間関係とメンタルヘルスについて」
竹内登規夫
愛知教育大学名誉教授
□ 10月4日(金)14:30~16:30 生涯:更新2単位
「労働衛生の現状について」
堀川康孝
三重労働局労働衛生専門官
□ 10月10日(木)14:30~16:30 生涯:実地2単位
「依存症の理解と予防」
猪野美春
看護師・産業カウンセラー・ASK認定依存症予防アドバイザー
□ 10月11日(金)14:30~16:30 生涯:更新2単位
「労災保険制度及び認定基準等の概要」
三重労働局地方労災補償監察官
□ 10月15日(火)14:30~16:30 生涯:実地2単位
「日本国内の放射線事故事例を学び、体表面汚染の計測と除染方法の研修」
木村真三
獨協医科大学国際疫学研究室福島分室長・准教授
□ 10月16日(水)13:30~15:30 生涯:更新2単位
「労働基準法のあらまし」
大西洋一
社会保険労務士
□ 10月22日(火)14:30~16:30 生涯:専門2単位
「産業保健の効果を高めるチーム活動~産業医と産業看護職の連携を中心に~」
河野啓子
四日市看護医療大学名誉学長
□ 10月24日(木)14:30~16:30 生涯:専門2単位
「歯周病などの歯科疾患と生活習慣病との関連について」
福森哲也
三重県歯科医師会副会長
□ 10月31日(木)14:30~16:30 生涯:実地2単位
「職場における『がん対策』と産業医の役割」
古田さとり
三重産業医会理事
◇ 【産業保健スタッフ向け研修】
申し込み先→ 産業保健スタッフ向け研修一覧 | 三重産業保健総合支援センター (johas.go.jp)
※ 産業保健スタッフ向け研修会参加特典
現地開催分のスタッフ向け研修会にご参加いただいた方には、「産業保健ハンドブック」を進呈します(なくなり次第終了)
※ 勤務間インターバル導入に関するミニ研修
一部研修については、研修終了後、社会保険労務士による「勤務間インターバル制度導入に関するミニ研修(15分程度)」(厚生労働省委託事業)を実施しますので、ぜひご参加ください。
□ 9月19日(木)14:00~16:00 ≪オンライン研修≫ ミニ研修あり
「メンタルヘルス対策における職場復帰支援」
上住津惠
当センター産業保健専門職
□ 9月20日(金)14:00~16:00 ≪オンライン研修≫
「高次脳機能障害の理解と対応」
坂口健一郎
三重県身体障害者総合福祉センター 高次脳機能障害支援コーディネーター
□ 10月21日(月)14:00~16:00 ≪オンライン研修≫
「職場での糖尿病の管理について」
中山卓也・小谷真生
中部労災病院治療就労両立支援センター 主任理学療法士・管理栄養士
□ 10月23日(水)14:00~16:00 ≪オンライン研修≫
「若年性認知症支援コーディネーターの就労支援」
伊藤美知
三重県若年性認知症コーディネーター
□ 10月25日(金)14:00~16:00 ミニ研修あり
「職場の両立支援エトセトラ。今やあれもこれも両立支援」
茂木順子
中部労災病院治療就労両立支援センター 産業看護師
〇 メールマガジンの配信、登録
当センターでは、利用者の皆様に産業保健に関する新たな情報等をお手元にお届けするため、毎月1回、「三重産保メルマガ」を配信しています(毎月15日を目途に配信)。
当メルマガは、日本医師会認定研修会及び産業保健スタッフ向け研修会の案内、産業保健に関する最新情報、イベント案内、労働行政等からのお知らせなど利用者の皆様にお役立て頂ける内容とすべく努力しています。
つきましては、周囲に当メルマガ未登録の方がおられましたら、ぜひ周知をお願いします。
配信・停止・変更については、以下をご参照ください。
メールマガジン配信・停止・変更|三重産業保健総合支援センター (johas.go.jp)
※ メルマガ登録の特典
当センター主催の産業保健研修会(産業医向け)は、お一人様、1カ月あたり1回までとの参加制限がありますが、メルマガ登録者の方は、1カ月2回の研修会参加を可能としています。
毎月、メルマガにパスワードを掲載しますので、特典を利用される方は、当センターHPの研修申込ページの最下段にある「メルマガパスワード」にパスワードを記入してください(未記入の場合、特典利用はできませんのでご注意ください。)
〇 メルマガ8月号 パスワード
メルマガ8月号のパスワード ・・・ 〇〇〇〇〇〇〇〇
このパスワードの有効期間は、9月14日申込分まで。15日以降は、次月号のパスワードを記入してください。
〇 労働者健康安全機構からのお知らせ
◆ 令和6年度団体経由産業保健活動推進助成金について
事業主団体等が傘下の中小企業等に対して、医師等による健康診断結果の意見聴取やストレスチェック後の職場環境の改善等の産業保健サービスを提供する費用、事務の一部を委託する費用の総額の90%を助成します。
制度の詳細、活用事例については、以下をご参照ください。
制度概要案内→ org_josei_setumei_R5.pdf (johas.go.jp)
事例集→ 好事例集 (johas.go.jp)
◆ 労災疾病等医学研究普及サイトについて
労働者健康安全機構では、労働災害発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上重要なテーマや新しい政策課題について、研究に取り組んでいます。
詳細は、以下をご参照ください。
◆ 令和6年両立支援コーディネーター基礎研修について
労働者健康安全機構では、令和5年度に引き続き、オンライン形式で標記研修を実施します。各界の開催日程及び募集期間は以下のとおりです。
応募多数の場合は抽選を行いますので、受講を希望される回の募集期間内にご応募ください。
令和6年度両立支援コーディネーター基礎研修日程のご案内| JOHAS(労働者健康安全機構)
〇 厚生労働省からのお知らせ
◆ 第2回ストレスチェック制度等のメンタルヘルス対策に関する検討会
令和6年4月25日に開催された第2回ストレスチェック制度等のメンタルヘルス対策に関する検討会の議事録が公開されましたので、参考にしてください。
第2回ストレスチェック制度等のメンタルヘルス対策に関する検討会議事録|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
◆ 令和6年度個人ばく露測定定着促進補助金
個人ばく露測定の普及定着を図るために、リスクアセスメントの一環として実施する個人ばく露測定及び技術上の指針等に基づき適切な呼吸用保護具を選択するために実施するばく露測定に要する費用の一部を補助する制度です。
【補助金申請受付期間】
第1期公募:令和6年6月1日~令和6年7月31日 受付終了
第2期公募:令和6年9月1日~令和6年10月15日
令和6年度個人ばく露測定定着促進補助金|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
◆ 新型コロナ等の感染拡大に対応する有識者ヒアリング
直近の新型コロナ等の感染症の発生状況、医療機関の状況及び高齢者施設の状況についての有識者ヒアリング資料が公開されましたので、参考にしてください。
新型コロナ等の感染拡大に対応する有識者ヒアリング 資料|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
◆ 個人事業者等の健康管理に関するガイドラインの策定
個人事業者等が健康に就業するために、個人事業者等が自身で行うべき事項、個人事業者等に仕事を注文する注文者当が行うべき事項や配慮すべき事項等を周知し、それぞれの立場での自主的な取組の実施を促す目的で、「個人事業者等の健康管理に関するガイドライン」が策定されました。
ガイドライン全般→ 個人事業者等の健康管理に関するガイドラインの策定について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
ガイドライン本文→ 001257617.pdf (mhlw.go.jp)
リーフレット→ 001257619.pdf (mhlw.go.jp)
◆ 令和6年度地域別最低賃金額改定の目安
中央最低賃金審議会において、今年度の地域別最低賃金額改定の目安について答申が取りまとめられました。
都道府県の経済実態に応じて、全都道府県をABCの3ランクに分けて引き上げ額の目安が提示されておりますが、全てのランクについて、引き上げ額の目安が50円とされました。
令和6年度地域別最低賃金額改定の目安について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
◆ ろうきょうオンラインセミナー(全6回)
労働者協同組合(略称:ろうきょう)は、令和4年10月の法人制度スタート後、多様な事業分野で新しい働き方を実現していますが、本セミナーでは、労働者協同組合の活用法から、事業計画・収支計画のポイント、労働者協同組合の設立手順や設立後の実務等について解説します。
「ろうきょうオンラインセミナー」(全6回)を開催します|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
〇 三重労働局からのお知らせ
◆ 令和6年死亡災害ゼロ・アンダー2,000みえ推進運動
三重労働局では、死亡災害ゼロ、死傷者数2,000人未満を目指し、労働災害防止対策を推進しています。
実施期間:令和6年1月から12月
詳細は、以下をご確認ください。
「令和6年 死亡災害撲滅・アンダー2,000みえ推進運動」特設ページ|三重労働局|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
◆ 三重県内の労働災害発生状況
令和6年6月末日現在の速報値で、労働災害による休業4日以上の死傷者数は、910人であり、前年同期比2.4%減少となっています。
詳細は、以下をご確認ください。
三重県内の労働災害発生状況|三重労働局 (mhlw.go.jp)
〇 その他のお知らせ
◆ 令和6年度三重県産業安全衛生大会(一般社団法人三重労働基準協会連合会)
本年度も、三重県産業安全衛生大会が開催されます(当センター共催)。多数のご参加をお待ちしております。
日時:令和6年10月1日(火)13時00分~
場所:三重県文化会館中ホール
令和6年度三重県産業安全衛生大会のご案内 | お知らせ | 一般社団法人三重労働基準協会連合会 (mierouki.or.jp)
◆ 令和6年度エイジフレンドリー補助金(一般社団法人日本労働安全衛生コンサルタント会)
高年齢労働者の労働災害防止対策、労働者の転倒や腰痛を防止するための専門家による運動指導等、労働者の健康保持増進のために、エイジフレンドリー補助金を是非ご活用ください。
補助金申請受付期間:令和6年5月7日~令和6年10月31日
令和6年度エイジフレンドリー補助金 ー (一社)日本労働安全衛生コンサルタント会 (jashcon-age.or.jp)
◆ 令和6年度第2回労働判例・政策セミナー(公益社団法人全国労働基準関係団体連合会)
職場内で発生する個別労働紛争(労働条件引下げ、いじめなど労働者個人と事業主との間のトラブル)を防止するために、労働判例や労働政策の動向を紹介するセミナーを開催します。
テーマ:カスタマーハラスメント、定年後の再雇用・雇用管理をめぐる問題
日時:令和6年9月19日(木)13:30~16:30
場所:ビジョンセンター赤坂 (会場開催:80名 ライブ配信:320名)
◆ 三重産業医会・三重産業看護研究会合同企画(三重産業医会)
保健指導やメンタルヘルス面談、自分の対応に不安を感じていませんか?
自分も相手もいきいきと輝くメンタルコミュニケーションを、ワークショップも交えて学びます。
テーマ:これでいいのかな・・・? 不安な対応から自分もあいてもいきいきと輝くメンタルコミュニケーション
日時:令和6年10月12日(土)13:20~15:30
場所:四日市看護医療大学【現地開催のみ】
◆ 職場における健康情報収集に関する意識調査のためのアンケート(中部労災病院)
中部労災病院では、職場における健康情報の収集とその信頼性に関する意識調査のため、勤労者を対象としたアンケートを実施していますので、本アンケート調査にご理解・ご協力をお願いいたします。
回答期間:令和6年6月3日~同年9月30日
所長時間:約10分
※ ご協力いただいた方には、抽選で、500名様に粗品(QUOカード500円分)を進呈します。
20240705150929089.pdf (johas.go.jp)
◆ 三重病院健康フェスタ(国立病院機構三重病院)
国立病院機構三重病院では、三重病院健康フェスタを開催します。
検査コーナー(内臓脂肪、骨密度、転倒危険度チェック)、相談コーナー(お薬相談、治療と仕事の両立相談、お口の健康相談)、実演コーナー(スキンケア、手指衛生)などもありますので、是非ご参加ください。
日時:令和6年9月8日(日) 午前の部 10:00~12:00(最終受付:11:30)
午後の部 13:00~15:00(最終受付:14:30)
場所:国立病院機構三重病院(津市大里窪田町357)
◆ 健康的に長くお酒と付き合う方法(三重県こころの健康センター)
自殺には多くの危険因子があり、飲酒はその中の重要な危険因子の一つです。
「健康的に長くお酒と付き合う方法」は、アルコール等の早期介入及び自殺予防対策を目指すもので、飲酒を含めたメンタルヘルスへの介入のきっかけになることを想定しています。
三重県こころの健康センター担当者が、希望企業に赴き、パワーポイントを映しながら約1時間の講義を行うほか、スマートフォンを使って利用できるツールを紹介します。
対象:労働者50人未満の事業所
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
◆ 本メールマガジンは、毎月15日頃を目途に発行いたします。
次回は、令和6年9月15日頃を予定しています。
◆ 本メールマガジンは、リンク先サイトの内容やプライバシーについて責任を負うものではありません。
利用者ご自身の責任においてご利用ください。
独立行政法人 労働者健康安全機構 三重産業保健総合支援センター
〒514-0003 三重県津市桜橋二丁目191-4 三重県医師会館内
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★