メールマガジン
R6.12月号
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三重産保メルマガ(令和6年 12月号)
独立行政法人 労働者健康安全機構
三重産業保健総合支援センター(三重さんぽセンター)
電話 059-213-0711
FAX 059-213-0712
E-mail mie-jooohas@mies.johas.go.jp
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〇 三重産保センター産業保健研修会のご案内【無料】 1月・2月分
研修会場:原則として、三重産業保健センター会議室(三重県医師会館5階)
※ 現在、当センターに隣接していた旧赤十字血液センター解体工事中のため、騒音が発生することがありますがご了承下さい。
受付締切:研修会当日の5日前。(5日前以降は、一切受付ができませんのでご了承ください。)
回数制限:産業医向け研修会については、お一人様、1か月1回。(メルマガ登録による規制緩和措置あり。詳細は下記参照。)
※ 天災事変・講師都合等により研修会を中止する場合があります。(申込済の方には当センターから連絡します。)
※ 産業医向け、産業帆家スタッフ向けに区分していますが、どちらの研修会も職種に関係なく受講していただけます。
【注意事項】
研修会申込は、当センターHPの「研修会申込」の画面からお願いいたします。
申込後、「承認待ち」メールが送信され、後日、「承認した」旨のメールが送信されます。
(承認待ち及び承認した旨の双方のメールが届かない場合、申込が適切に行われていない可能性がありますのでご留意ください。)
◇ 【産業医向け研修】三重県医師会共催 日本医師会認定産業医研修(単位取得あり)
申し込み先→ 産業医向け研修一覧 | 三重産業保健総合支援センター (johas.go.jp)
□ 1月9日(木) 14:30~16:30 生涯:専門2単位
「自閉症スペクトラム障害への理解と対応」
楠本みちる
三重県こころの健康センター所長
□ 1月16日(木) 14:30~16:30 生涯:専門2単位
「じん肺及び粉じんによる健康障害の診断と健康管理」
柴田英治
四日市看護医療大学学長
□ 1月22日(水) 14:30~16:30 生涯:専門2単位
「化学物質管理のための作業環境測定と個人ばく露測定」
村田和弘
労働衛生コンサルタント・第一種作業環境測定士
□ 1月23日(木) 14:30~16:30 生涯:実地2単位
「長時間労働・ハラスメントに対する企業の法的責任及び産業医の役割」
鈴木栄智
鈴木栄智法律事務所所長(弁護士)
□ 2月5日(水) 13:30~15:30 生涯:更新2単位
「労働基準法のあらまし」
大西洋一
社会保険労務士
□ 2月6日(木) 14:30~16:30 生涯:実地2単位
「定期健康診断と事後措置」
古田さとり
三重産業医会理事
□ 2月13日(木) 14:30~16:30 生涯:更新2単位
「事業場における治療と仕事の両立支援ガイドラインの概要について」
上住津恵
当センター産業保健専門職
◇ 【産業保健スタッフ向け研修】
申し込み先→ 産業保健スタッフ向け研修一覧 | 三重産業保健総合支援センター (johas.go.jp)
□ 1月17日(金) 14:00~16:00 ≪オンライン≫
「発達障害の特性と雇用管理」
三重障害者職業センター 障害者職業カウンセラー
□ 1月24日(金) 14:00~16:00
「会社ぐるみで健康を栄養面から応援~特定保健指導から見た食習慣や食行動の改善方法のヒント~」
櫻井祐子
管理栄養士
□ 1月28日(火) 14:00~16:00 ≪オンライン≫
「産業医を活用した従業員の健康管理」
上住津惠
当センター産業保健専門職
□ 2月14日(金) 14:00~16:00 ≪オンライン≫
「高次脳機能障害の理解と対応」
豊田志奈子
三重県身体障害者総合福祉センター作業療法士
□ 2月18日(火) 14:00~16:00 ≪オンライン≫
「10年先も今と変わらず働き続ける、そのために今できること!~そのヒントを栄養士が伝えます~」
中東真紀・古市弥生
機能強化型認定栄養ケア・ステーション鈴鹿代表・管理栄養士
□ 2月20日(木) 14:00~16:00
「産業保健スタッフによる職場巡視のポイント」
後藤義明
三重産業医会理事
〇 メールマガジンの配信・登録
当センターでは、利用者の皆様のお手元に産業保健に関する旬な情報等をお届けするため、毎月1回、「三重産保メルマガ」を配信しています(毎月15日を目途)。
当メルマガは、日本医師会認定研修会及び産業保健スタッフ向け研修会の案内、産業保健に関する最新情報、イベント案内、労働行政等からのお知らせなど、利用者の皆様にお役立ていただける内容とすべく努力しています。
つきましては、周囲にメルマガ未登録の方がおられましたら、是非周知をお願いいたします。
配信・停止・変更については、以下をご参照ください。
メールマガジン配信・停止・変更|三重産業保健総合支援センター (johas.go.jp)
※ メルマガ登録特典
当センター主催の産業保健研修会(産業医向け)は、お一人様、1カ月あたり1回までとの回数制限がありますが、メルマガ登録者の方は、1カ月2回の研修受講を可能としております。
毎月、メルマガにパスワードを掲載しておりますので、特典を利用される方は、当センターHPの研修申込ページの最下段にある「メルマガパスワード」にパスワードを入力してください。(未記入の場合は、特典利用はできません。)
〇 メルマガ12月号 パスワード
メルマガ12月号のパスワード・・・○○○○○○○
このパスワードの有効期間は、1月14日申込分まで。15日以降は、次月号のパスワードを記載してください。
〇 労働者健康安全機構からのお知らせ
◆ 令和6年度両立支援コーディネーター基礎研修について
労働者健康安全機構では、令和5年度に引き続き、オンライン形式で標記研修を実施します。
各回の開催日程及び募集期間は以下のとおりです。
応募多数の場合は、抽選を行いますので、受講を希望される回の募集期間内にご応募ください。
◆ 令和6年度団体経由産業保健活動推進助成金について
事業主団体が傘下の中小企業に対して、医師による健康診断結果の意見聴取やストレスチェック後の職場環境改善等の産業保健サービスを提供する費用、事務の一部を委託する費用総額の90%を助成します。
制度の詳細、活用事例は以下をご参照ください。
制度概要→ org_josei_setumei_R5.pdf (johas.go.jp)
好事例→ 好事例集 (johas.go.jp)
〇 三重産業保健総合支援センター イベント案内
◆ 両立支援コーディネーターのための事例検討会・交流会
三重県内に勤務若しくは在住されている両立支援コーディネーター基礎研修修了者を対象として、精神疾患を事例として、事例検討会並びに交流会を、ハイブリッド形式で開催します。
コーディネーター基礎研修は受講したものの、実際に事例がなく、事例が生じた際に適切な対応ができるかどうか不安という方は積極的にご参加ください。
日時:令和7年2月26日(水)14:00~16:00(申込締切は、2月7日)
場所:三重産業保健総合支援センター会議室及びオンライン
対象:両立支援コーディネーター基礎研修修了者(三重県内に勤務又は在住している方)
定員:会場20名・オンライン20名
内容:事例検討会
講演「中部労災病院治療就労両立支援センターにおける両立支援事例(メンタル関連)」
事例検討(精神疾患事例)
交流会:事例検討会終了後の意見交換
詳細は、以下をご参照ください。
◆ 治療と仕事の両立支援三重県地域セミナー
少子高齢化に伴う労働人口の高齢化に伴い、何等かの病気を抱えながら働く人が増えています。
そのため、両立支援制度の会社への導入方法や企業・団体における取組事例を共に学ぶことを目的として、三重県地域両立支援推進チーム(当センターもメンバーです。)主催で、セミナーをハイブリッド形式で開催します。
日時:令和7年1月21日(火)14:00~16:00(申込締切は、1月8日)
場所:三重産業保健総合支援センター会議室及びオンライン
対象:事業主・人事労務担当者・安全衛生(産業保健)スタッフ・医療関係者等
定員:会場20名・オンライン50名
内容:事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン及び企業・医療期間連携マニュアルについての説明
企業における取組事例の発表
キャリアコンサルタントによる両立支援取組事例の発表
詳細は、以下をご参照ください。
R7.1.21三重県地域両立支援推進チーム主催セミナーリーフレット.pdf
◆ 職場における健康管理セミナー(協会けんぽ三重支部と共催)
従業員の健康や働きやすい環境づくりを学ぶことを目的として、協会けんぽ三重支部と共催でセミナーを開催します。
日時:令和7年2月19日(水)13:30~16:00
場所:三重県総合文化センター生涯学習センター2階視聴覚室
対象:事業主・人事労務担当者・安全衛生(産業保健)スタッフ等
定員:100名
内容:「メンタルヘルス不調者へのかかわり方」
「職場におけるパワーハラスメント防止対策」
「していませんか?健診の3つの『もったいない』」
詳細は、以下をご参照ください。
〇 厚生労働省からのお知らせ
◆ 12月は「職場のハラスメント撲滅月間」です。
厚生労働省では、12月を「職場のハラスメント撲滅月間」と定め、ハラスメントのない職場づくりを推進しています。
パワハラ・セクハラなどの職場内で発生するハラスメントのほか、昨今では、カスタマーハラスメントの予防も重要な課題となっています。
職場のハラスメント等により、休職者が生じると、人材不足に拍車がかかり、他の労働者の長時間労働・過重労働や労働災害につながることもあります。
以下のリーフレットを参考に、職場のハラスメント防止体制を整備しましょう。
また、当センターにおいて、ハラスメント防止教育ができる場合もありますので、利用をご検討ください。
職場のハラスメント対策→ 001253528.pdf
カスタマーハラスメント対策→ 001168047.pdf
◆ 「化学物質管理強調月間」(2月)を初めて実施します。
職場において製造又は取り扱われる化学物質は、数万程度存在すると言われており、そのうち、危険性・有害性を有する化学物質は訳2900程度あることが分かっています。
本年4月から、労働安全衛生法に基づく新たな化学物質規制を導入しているところですが、「化学物質管理強調月間」は、職場における危険・有害な化学物質管理の重要性に関する意識の高揚を広く一般に図るとともに、化学物質管理活動の定着を図ることを目的にしたもので、毎年2月に実施することとしており、今年度が初めてとなります。
厚生労働省では、以下のイベントを実施する予定です。(詳細が確定次第、改めて紹介します。)
● 実務に役立つワークショップの開催
● 化学物質管理に関するリスクコミュニケーションの開催
詳細は、以下をご確認ください。
「化学物質管理強調月間」(2月)を初めて実施します|厚生労働省
◆ 立ち作業の負担軽減対策の取り組み事例紹介
立ち作業は、様々な職種・場面で見られますが、業務に集中しやすい、とっさの際に動きやすいというメリットがある一方、足腰への負担が大きいというデメリットがあります。
作業環境の工夫により、足腰への負担を軽減する事例を紹介します。
労働者が健康に働き続けることができる環境整備の参考にしてください。
詳細は、以下をご確認ください。
〇 三重労働局からのお知らせ
◆ 三重県特定(産業別)最低賃金改定について
三重県内の一部の業種に適用される特定(産業別)最低賃金が、令和6年12月21日から改訂されます。
詳細は、以下をご確認ください。
◆ 年末年始における年次有給休暇取得促進について
日本の年次有給休暇取得率は、令和4年に62.1%と過去最高を更新したものの、政府目標である70%とは乖離があります。
計画年休や柔軟な働き方・休み方に資する時間単位の年次有給休暇制度の活用を含めた年次有給休暇の積極的な取得にご協力いただきますようお願いいたします。
以下のサイトにおいて、企業の取り組み事例等を紹介していますので、参考にしてください。
年次有給休暇取得促進特設サイト | 働き方・休み方改善ポータルサイト
◆ 労働災害発生状況
三重県内の、休業4日以上の死傷者数は、10月末日現在で1,741人(前年同期比:3.0%増加)となっており、死傷者数2,000人未満の達成は極めて困難な状況です。
事故の型別では、「転倒」が全体の25.8%を占め、最も多く発生しています。
年末年始に向けて、業務が繁忙となるほか、大掃除などの非定常作業が増加し、労働災害の更なる増加が懸念されますので、労働災害防止対策を徹底し、みんなが笑顔で新年を迎えられるようにしましょう。
業種別・暑別発生状況→ 002017361.pdf
業種別・事故の型別発生状況→ 002017363.pdf
◆ 労働安全衛生関係の一部の手続の電子申請が義務化されます
令和7年1月1日から、労働者死傷病報告、安全管理者・衛生管理者・産業医等の選任報告、定期健康診断結果報告、心理的な負担の程度を把握するための検査結果等報告などの電子申請が義務化されます。
詳細については、以下をご確認いただくとともに、不明な点については、お近くの労働基準監督署へご確認ください。
◆ 育児・介護休業法が改正されます
育児・介護休業法が、令和7年4月1日から段階的に改正施行されます。
詳細については、以下をご確認いただくとともに、不明な点については、三重労働局雇用環境:均等室にご確認ください。
<育児・介護休業法の改正>
育児・介護休業法改正ポイントのご案内
〇 その他のお知らせ
◆ 職域におけるメンタルヘルス対策フォーラム【三重産業医会】
日 時:令和7年2月8日(土)14:00~16:00
会 場:三重県医師会館2階大ホール(津市桜橋2丁目191-4)
内 容:「事例とコマ漫画で知る職場のメンタルヘルス、ああ実感!!」
講 師:夏目誠先生(大阪樟蔭大学名誉教授)
詳細については、以下をご確認ください。
◆ こころの元気研修会【三重県立こころの医療センター】
日 時:令和7年1月29日(水)14:00~16:00
会 場:三重県立こころの医療センター講堂(津市城山1-12-1)
テーマ:職員の健康を考える
講 義:「元気の素にも落とし穴?!」
詳細については、以下をご確認ください。
第10回「こころの元気研修会」のご案内(三重県立こころの医療センター) | 三重産業保健総合支援センター
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〇 本メールマガジンは、毎月15日を目途に配信しています。(次回配信予定:令和7年1月15日頃)
〇 本メールマガジンは、リンク先サイトの内容やプライバシーに責任を負うものではありません。
独立行政法人 労働者健康安全機構 三重産業保健総合支援センター
〒514-0003 三重県津市桜橋二丁目191-4 三重県医師会館5階
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