メールマガジン
R5.7月号
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三重産保メルマガ(令和5年度 7月号)
独立行政法人 労働者健康安全機構
三重産業保健総合支援センター
電話 059-213-0711
FAX 059-213-0712
E-mail mie-jooohas@mies.johas.go.jp
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●三重さんぽセンター産業保健研修会 【無料】
令和5年度 8月分 産業保健研修会日程 案内
メルマガ配信前日の申込み状況について、日時の次に下記の表示をしますので参考にしてください。
表示の無いものは定員に余裕があります。
【満席】→定員に達し締切りました。 【残り僅か】→定員まで残り1~5席。
※「産業保健スタッフ向け」は、比較的定員に余裕がありますので是非ご参加ください。
□ 【 産業医向け研修 】 お申込みはこちらから ↓
https://www.mies.johas.go.jp/kensyu/categories/doctor/
□ 8月8日(火) 14:30~16:30 【残り僅か】
「石綿による健康障害の実態と対応」
柴田 英治
(学)四日市看護医療大学 学長
□8月25日(金) 14:30~16:30 【満席】
「職業性疾病の現状とその防止」
村田 真理子
(大)三重大学大学院 医学系研究科教授
□ 8月31日(木) 14:30~16:30 【満席】
「産業医による職場巡視のポイント」
後藤 義明
三重産業医会 理事
◆ 【 産業保健スタッフ向け研修 】 お申込みはこちらから ↓
https://www.mies.johas.go.jp/kensyu/categories/staff/
□ 8月1日(火) 14:00~16:00
「 メンタルヘルス不調による休職者の円滑な職場復帰に向けて~リワーク支援の紹介~ 」
高田 真衣
三重障害者職業センター 障害者職業カウンセラー
□ 8月4日(金) 14:00~16:00 【オンライン研修】
「メンタルヘルス対策における職場復帰支援 」
上住 津恵
当センター産業保健専門職
メルマガ7月号 パスワード
「三重産保メルマガ」登録者への特典として、申込数の制限緩和を実施しています!
【特 典】
「産業医向け研修会」について、お1人様1ヶ月間に1研修以内という制限を設けていますが、メルマガ登録者には1ヶ月間に2研修以内に緩和措置を設けさせていただいています。
特典を利用される方は、「研修申込み」の最下段にある、「相談質問」の欄に下記のパスワードを必ず記入してください。
『メルマガ 7月号 パスワード : ○○○○○○ 』
パスワード有効期間は、8月20日(日)申込み分まで。21日以降は、次号のパスワードを記入してください。
● メールマガジンの配信、登録 【無料】
利用者の皆様に産業保健に関する新たな情報等をお手元にお届けするため、毎月1回15日を目途に「三重産保メルマガ」を配信しています。 当メルマガは、日本医師会認定研修会及び産業保健スタッフ向けの研修会案内、産業保健に関する最新情報、産業保健専門職コーナー、イベント案内、労働行政からのお知らせ等利用者の皆様にお役立ていただけるものとなるよう努めています。また、申込者が多い「産業医向け研修会」については、お1人様「1ヶ月間に1研修以内」という制限を設けていますが、メルマガ登録者には「1ヶ月間に2研修以内」と、緩和措置を設けさせていただいています。
配信をご希望の方は、当センターのHPのトップ画面の左側中段にあるメールマガジンからお申し込みいただけますので、是非お申し込みいただき、産業保健活動の情報収集の一つとしてお役立ていただければと存じます。
● 令和5年度「両立支援コーディネーター基礎研修」労働者健康安全機構 本部 【無料】
令和5年度「両立支援コーディネーター基礎研修」(以下「研修」という。)については、令和4年度と同様に労働者健康安全機構本部においてオンライン形式で開催されます。
日程等詳細は、以下のとおりです。
応募多数の際は先着順ではなく抽選を行いますので、受講を希望される回の募集期間内にご応募ください。
※第4回以降の日程(同規模開催を予定)については、後日、労働者健康安全機構本部のホームページにて公開予定。
https://www.johas.go.jp/ryoritsumodel/tabid/2126/Default.aspx
● 産業保健相談 【無料】
産業医学、メンタルヘルス等に豊富な経験を有する専門スタッフが産業保健に関する問題等について、窓口、電話、メール等でご相談に応じる産業保健の無料相談を実施しています。なお、令和5年度に実施する相談会は、「完全予約制」に変更しました。お申込み時に面談希望日は第3希望日までご記入願います。後日、担当の産業保健相談員と日程調整後、面談日をご連絡いたします。
相談申し込みはこちらから ↓
https://www.mies.johas.go.jp/mental_form/
● 化学物質対策-R5年度(専門家派遣も行います) 【無料】
〇事業主等、産業緒保険スタッフ向けの産業保健研修会
化学物質に関する研修も開催していますので、ご利用ください。
(当研修は、「化学物質管理者講習に準ずる講習」、「保護具着用管理者責任者に対する教育」のいずれにも該当しません。
当研修を受講しても、化学物質管理者講習に準ずる講習等の科目免除はされません。)
〇事業者からの要請に応じて個別訪問
事業場の業種・規模にかかわらず、作業環境管理、作業管理等の作業現場の改善等について、労働衛生工学の専門家が無料で事業場を訪問し、労働衛生工学の見地から具体的な支援を行います。
相談申し込みはこちらから ↓
https://www.mies.johas.go.jp/topics/65/
● 動画で学ぶ 【無料】
◆がん治療と仕事の両立 ~もしも、職場の誰かががんになったら~
乳がんを告げられた労働者が、会社に相談し、会社として対応方法を検討するプロセスがドラマ仕立てになっています。
労働者が、どのように会社に相談したらよいか、また、相談を受けた会社担当者の方がどのように対処方法を検討したらよいか等の理解しやすい内容となっています。(東京都福祉保健局医療政策部)
https://www.youtube.com/watch?v=FBcxALtrXcg YouTube
◆両立支援の取組事例 治療と仕事の両立支援セミナー
狭山ケーブルテレビ株式会社様、大鵬薬品工業株式会社様の取組事例です。
人事担当者が自身の乳がんになり仕事との両立に取組んだ事例などが紹介されています。(限定公開:埼玉産業保健総合支援センター)
https://www.youtube.com/watch?v=qgqNoGiaxh8
◆面接指導実施医師養成講習会(オンライン受講:無料)
講習会で実際に受講者が視聴する動画は、どなたでも視聴できます。(講習会の修了証は発行されません。)
講習会は、医師免許を有する者であれば、受講することができます。
(厚生労働省委託事業:面接指導実施医師養成ナビ )
https://ishimensetsu.mhlw.go.jp/04.html
● 第97回日本産業衛生学会 in HIROSHIMA
2024年5月22日(水)~25日(土)
※5月26日(日):産業医研修会実施予定 広島国際会議場・中国新聞ビル
今回の大会テーマは、「変革期における産業保健のアイデンティティ ―サイエンスに基づく組織と労働者の両立支援―」です。
参加登録は、現在、準備中です。今しばらくお待ちください。
詳細はこちらから ↓
https://convention.jtbcom.co.jp/sanei97/
● 日本産業保健法学会 第3回学術大会の開催 日本産業保健法学会【有料】
日本産業保健法学会は、法の知見を基礎としつつ、関係分野の知恵を統合することで、産業保健にかかる不幸な事案を未然に防ぎ、また生じてしまった事案を建設的に解決するため、2020年11月1日に設立されました。
第3回大会となる今大会のメインテーマは、「第四次産業革命と産業保健制度」です。
〇テーマ: 第四次産業革命と産業保健制度
〇開催方式: オンライン開催(ライブ配信、およびオンデマンド配信)
※認定産業医研修会を含めた一部セッションのみ現地開催
〇会 場: 大田区産業プラザPiO (〒144-0035 東京都大田区南蒲田1丁目20-20)
〇プログラム抜粋:
・第四次産業革命と産業保健制度
・フリーランスの健康確保と法
・化学物質の自律管理の法的責任
〇開催日時
・ライブ配信(収録配信含む) 2023年9月16日(土)・17日(日)
・オンデマンド配信 2023年10月2日(月)~31日(火)
〇参加申込および問合せ先: 以下の大会ホームページをご参照ください。↓
https://jaohl.info/
● 三重労働局情報
〇令和5年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」実施中
厚生労働省では、関係団体などと連携した職場における熱中症予防対策を5月から9月まで実施中で、各事業場等におかれましては、実施要綱に基づいた取組みの推進が重要となります。特に、7月は重点取組期間です。
「働く人の今すぐ使える熱中症ガイド」(動画・資料)が掲載されています。研修・周知に活用下さい。
(厚生労働省HP)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116133_00001.html
〇7月は「墜落災害防止強調月間」です!
墜落による死傷災害は、他の労働災害に比べ被災による重篤度が高くなっています。
三重労働局・各労働基準監督署では、7月と12月を「墜落災害防止強調月間」として、墜落災害防止の取組を推進しています。
「墜落災害防止のチェックリスト」を活用して、作業場所の墜落によるリスクの低減を図りましょう。
https://jsite.mhlw.go.jp/mie-roudoukyoku/content/contents/001486013.pdf
● 新着情報(厚生労働省)
◆「新型コロナウイルス感染症について」のページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
◆令和5年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」実施要綱
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116133.html
◆令和5年、令和4年の労働災害発生状況
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=N8nSonS5RTaqwTylY
◆「令和4年度「過労死等の労災補償状況」を公表
過労死等に関する請求件数3,486件で過去最多(前年度比387件の増加)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33879.html
◆「健康日本 21(第三次)」を推進する上での基本方針を公表
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33414.html
◆特定健診の実施率は全国平均56.5%で過去最高に(三重59.3%)
-2021年度の特定健診・特定保健指導実施状況を公表-
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000161103.html
◆がん対策推進企業アクション
無料でも、ここまでできる会社のがん対策!
「e-ラーニング」も無料で受講できます。
https://www.gankenshin50.mhlw.go.jp/
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◆ 本メールマガジンは、毎月中旬頃に発行いたします。
次回は令和5年8月21日頃を予定しております。
◆ 本メールマガジンは、リンク先サイトの内容やプライバシーについて責任を負うものではありません。
利用者ご自身の責任においてご利用ください。
◆ メールマガジンの配信停止・変更はお手数ですが下記によりご連絡をお願い致します。
https://mies.johas.go.jp/merumaga_form/
独立行政法人 労働者健康安全機構 三重産業保健総合支援センター
〒514-0003 三重県津市桜橋二丁目191-4 三重県医師会館内
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