メールマガジン
R3.5月号
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三重産保メルマガ(2021年5月21日号)
独立行政法人 労働者健康安全機構
三重産業保健総合支援センター
電話 059-213-0711
FAX 059-213-0712
E-mail mie-jooohas@mies.johas.go.jp
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●さんぽセンター事業内容について、俳優の谷原章介さんが紹介する動画
「さんぽセンターWebひろば」には、産業保健総合支援センターが行う具体的な事業内容について、俳優の谷原章介さんが紹介する動画を公開しています。
①「さんぽセンター」谷原さん編(30秒)
②おしえて!谷原さん「さんぽセンター」のこと編
③おしえて!谷原さん「地さんぽ」のこと編
④おしえて!谷原さん「メンタルヘルス」のこと編
※動画はこちらから ↓
https://www.johas.go.jp/Portals/0/sanpocenter/webhiroba.html
●産業保健研修会の申し込み等
○産業医向け研修会の定員及び申し込み方法の変更について(産業医以外の産業保健スタッフ向けのみの研修会は従前どおり)
※新規お知らせ
新型コロナウイルス感染予防対策の観点から、研修定員を大幅に削減し研修を開催してまいりましたが、9月までの上期分については、既に殆どの研修会が定員に達している状況です。
この度、皆様方からのご意見、ご要望にお応えするため、感染予防対策に配慮しつつ会場レイアウトを見直し、研修定員を僅かではありますが増員し、追加募集をすることといたしました。
つきましては、お一人でも多くの方に研修の機会を設けさせていただくため、産業医向け研修会については、下記のとおり追加募集の申込み方法等を定めましたのでご確認の上、申込みいただきますようお願いいたします。
なお、既に申し込み受付済みのものについて、手続き等の変更はありません。
記
1 申し込み数は、既に申し込み受付済みのものを含め、お一人様1ヶ月間に1研修以内とします。
2 追加申込み受付開始日は、研修会開催日の属する月の初日の1ヶ月前の開館日とします。
(例①:7/8(木)研修会 → 6/1(火)から受付)
(例②: 9/9(木)研修会 → 8/2(月)から受付 ※8/1は日曜日で閉館日のため)
3 申込み方法は、当センターのホームページの「研修のご案内申し込み」からのみとし、ファックス及び郵送での申し込みは休止いたします。
(研修会テーマの横に -定員に達しました- の表示がないものは申し込みが可能です)
4 緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の観点から当面の間は、県内に在住かつ在勤されている方のみとさせていただきます。
※受付開始後に定員に達し、-定員に達しました- の表示があっても、研修会前日までにキャンセルが出た時点で、申込みいただける様になりますので、当センターのホームページをこまめにチェックしていただくと申し込み出来ることがあります。
○産業保健研修会の開催に係る新型コロナウイルス感染予防対策のお知らせとご協力のお願い
当センター会議室で研修会を実施する場合の「新型コロナウイルス感染予防対策に関するお願い事項及び会場での予防対策」については、下記の「三重産業保健総合支援センター産業保健研修会受講者の皆様へ」のとおり定めていますので、必ずご確認の上、ご出席いただきますようよろしくお願いします。
本取組みは、研修会に参加される皆様と身近な人の「命と健康」を守る取り組みとなりますので、ご理解、ご協力をお願いします。
「三重産業保健総合支援センター産業保健研修会受講者の皆様へ」【抜粋】
2 研修会場への入室時
(1)受付は、研修開始30分前から行います。受付開始前にお越しいただいた方は、入り口前で、前方の人と十分な間隔を確保し待機してください。
また、研修開始5分前頃から当センターより説明等を行います。開始直前は混雑が予想されますので、それまでに受付を済ませてください。
(2)入室前に手洗い、手指消毒のうえ、マスクを着用して入室の準備をしてください。
(3)入口前で係が非接触型の体温計により体温測定を実施させていただきます。一定以上の体温(37.5℃)が表示された方は研修に参加することは出来ません。
(4)受付を円滑に行うため、単位取得を希望される方は「産業医学手帳(Ⅱ)」と「顔写真付き身分証明書」を準備し入口前の廊下で待機し、順番に1名ずつ入室し、受付を行ってください。
3 受付時から着席まで
(1)日医認定単位取得を希望される方は、受付で「産業医学手帳(Ⅱ)」をお預かりいたします。その際、本人確認が必要となりますので、身分証明書の顔写真と照合させていただく時のみマスクを外し、本人確認にご協力ください。
(2)受講者の方の着座位置を記録しますので、座席は指定させていただいた場所にご着席ください。
なお、原則、座席の希望は受け付けませんが、身体等の関係で、特に配慮が必要な方は事前にお申し出ください。
4 講義中
(1)常時マスクの着用をお願いします。
(2)前後・隣の方との間隔を確保して配席していますので移動しないでください。
(3)講師への質問は、講義時間中の質疑応答の際のみ受付けしますので、講師の了解を得て自席からマスクを着用したまま質問してください。
なお、研修終了後の講師への個別の質問は、接近を避けるため、対応いたしませんのでご承知おき願います。
(4)水分補給以外の飲食は、ご遠慮ください。
当会館内には自動販売機等飲料を提供する施設はありませんので、必要な方は事前にご準備ください。
「三重産業保健総合支援センター産業保健研修会受講者の皆様へ」全文はこちらを確認してください ↓
https://www.mies.johas.go.jp/file/traininginfo_corona_onegai_20201013.pdf
● 令和3年 6月度 産業保健研修会日程 案内
◆産業医向け研修申込みはこちらから
https://www.mies.johas.go.jp/kensyu/categories/doctor/
※上段から 日時/研修会テーマ/内容/講師(氏名・所属・役職)
□ 6月1日(火) 14:30~16:30
「溶接ヒュームの健康障害防止について」日医認定産業医研修
アーク溶接作業で発生する溶接ヒュームが、令和3年4月より特定化学物質に追加され、溶接ヒュームのばく露を防ぐために、換気・濃度測 定・マスクのフィットテストなどの対策が必要になります。また、特定化学物質作業主任者を選任することも必要になります。アーク溶接作業に求められる対策を説明します。【産業医・スタッフ同時開催】
浅野 保 当センター産業保健相談員(労働衛生工学担当)
□ 6月3日(木) 14:30~16:30
「職場におけるアルコール健康障害対策」日医認定産業医研修
アルコールに関する研究の成果は脳科学を含めて飛躍的に増えています。これらは職員の研修などにも活用できます。これらの知見を解説していく内容とします。
猪野 亜朗 泊ファミリークリニック 副院長
□ 6月4日(金) 14:30~16:30
「最近の労働衛生行政の動向について」日医認定産業医研修
最新の労働衛生の情報を踏まえ、法改正の動向等を詳しく説明します。【産業医・スタッフ同時開催】
森 孝志 三重労働局 労働基準部健康安全課長
□ 6月9日(水) 14:30~16:30
「化学物質のリスクアセスメントとその活用」日医認定産業医研修
化学物質のリスクアセスメントについて紹介し、その現場における活用方法について考えてみる。【産業医・スタッフ同時開催】
谷垣 己子男 労働衛生コンサルタント・第一種作業環境測定士
□ 6月10日(木) 14:30~16:30
「職場での母性健康管理と妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメント対策」日医認定産業医研修
女性労働者の妊娠期から出産後にかけての事業主が講ずべき措置や母性保護規定、さらには、妊娠・出産・育児休業に関するハラスメント対策について解説します。【産業医・スタッフ同時開催】
杉山 紀子 三重労働局 雇用環境・均等室 指導係長
□ 6月17日(木) 14:30~16:30
「労災保険制度の概要」日医認定産業医研修
労災保険に関する制度説明及び主な認定基準等【産業医・スタッフ同時開催】
増田伸士・上村明史 三重労働局 労働基準部労災補償課 労災補償監察官
□ 6月23日(水) 13:30~16:30
「労働基準法のあらまし」日医認定産業医研修
労働トラブル未然防止のための労働関係法及び働き方改革関連法について、実例を交えて説明します。【産業医・スタッフ同時開催】
大西 洋一 社会保険労務士
□ 6月24日(木) 14:30~16:30
「産業医による職場巡視のポイント」日医認定産業医研修
産業医が、製造業を主とする工場や、事務所を職場巡視する際のポイントについて、事例を交えて解説します。
後藤 義明 三重産業医会 理事
□ 6月29日(火) 14:30~16:30
「産業医・産業保健スタッフ等にできる動機づけ面接」日医認定産業医研修
アルコール問題以外に、喫煙・肥満・高血圧・糖尿病・ギャンブルにも応用されている面接技法である動機づけ面接法の導入部を一緒に学びましょう。【産業医・スタッフ同時開催】
井上 雄一朗 (医)鴻池会 秋津鴻池病院 精神科医師
◆【産業保健スタッフ向け研修申込みはこちらから】
https://www.mies.johas.go.jp/kensyu/categories/staff/
※上段から 日時/研修会テーマ/内容/講師(氏名・所属・役職)
□ 6月1日(火) 14:30~16:30
「溶接ヒュームの健康障害防止について」日医認定産業医研修
アーク溶接作業で発生する溶接ヒュームが、令和3年4月より特定化学物質に追加され、溶接ヒュームのばく露を防ぐために、換気・濃度測 定・マスクのフィットテストなどの対策が必要になります。また、特定化学物質作業主任者を選任することも必要になります。アーク溶接作業に求められる対策を説明します。【産業医・スタッフ同時開催】
浅野 保 当センター産業保健相談員(労働衛生工学担当)
□ 6月2日(水) 14:30~16:30
「コロナがもたらした変化 メンタルヘルス活動における上司の役割」
昨年初夏くらいから相談が急増しました。コロナ禍によってプライベート・仕事両面でのストレスの増加が原因です。 不調の予防には、上司が重要な役割を果たします。そこで今回は、上司の役割と対応方法を考察したいと思います。
矢野 一郎 当センター産業保健相談員(カウンセリング担当)
□ 6月4日(金) 14:30~16:30
「最近の労働衛生行政の動向について」日医認定産業医研修
最新の労働衛生の情報を踏まえ、法改正の動向等を詳しく説明します。【産業医・スタッフ同時開催】
森 孝志 三重労働局 労働基準部健康安全課長
□ 6月9日(水) 14:30~16:30
「化学物質のリスクアセスメントとその活用」日医認定産業医研修
化学物質のリスクアセスメントについて紹介し、その現場における活用方法について考えてみる。【産業医・スタッフ同時開催】
谷垣 己子男 労働衛生コンサルタント・第一種作業環境測定士
□ 6月10日(木) 14:30~16:30
「職場での母性健康管理と妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメント対策」日医認定産業医研修
女性労働者の妊娠期から出産後にかけての事業主が講ずべき措置や母性保護規定、さらには、妊娠・出産・育児休業に関するハラスメント対策について解説します。【産業医・スタッフ同時開催】
杉山 紀子 三重労働局 雇用環境・均等室 指導係長
□ 6月14日(月) 14:00~16:00
「職場における腰痛の管理と運動療法」
職場での腰痛予防と管理方法、簡単な運動の導入方法などをお話しします。また、腰痛保有者の多くを占め、長期化や再発を繰り返しやすいとされる非特異的腰痛について、対処法も含めお話しします。
中山 卓也 中部労災病院地治療就労両立支援センター 主任理学療法士
□ 6月17日(木) 14:30~16:30
「労災保険制度の概要」日医認定産業医研修
労災保険に関する制度説明及び主な認定基準等【産業医・スタッフ同時開催】
増田伸士・上村明史 三重労働局 労働基準部労災補償課 労災補償監察官
□ 6月18日(金) 14:00~16:00
「メンタルヘルス不調による休業者への職場復帰支援」
メンタルヘルス不調により休業した労働者への職場復帰支援について、病気休業開始から職場復帰後のフォローアップまで、各段階における対応や一連の進め方について事例を交えてお話します。
上住 津恵 当センター産業保健専門職
□ 6月23日(水) 13:30~16:30
「労働基準法のあらまし」日医認定産業医研修
労働トラブル未然防止のための労働関係法及び働き方改革関連法について、実例を交えて説明します【産業医・スタッフ同時開催】
大西 洋一 社会保険労務士
□ 6月25日(金) 14:30~16:30
「メンタルヘルスと生活習慣病に使用される薬と事業所の感染対策」
メンタルヘルスに使用される薬(睡眠薬、抗うつ薬等)、生活習慣病治療薬、および事業所における主な感染対策(新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、感染性胃腸炎、麻疹等)について、新薬や最近の話題を交えて解説し、事業所における産業保健指導の一助となることを目標とします。
片山 歳也 JCHO四日市羽津医療センター 副薬剤部長
□ 6月29日(火) 14:30~16:30
「産業医・産業保健スタッフ等にできる動機づけ面接」日医認定産業医研修
アルコール問題以外に、喫煙・肥満・高血圧・糖尿病・ギャンブルにも応用されている面接技法である動機づけ面接法の導入部を一緒に学びましょう。【産業医・スタッフ同時開催】
井上 雄一朗 ((医)鴻池会 秋津鴻池病院 精神科医師
● 産業保健相談
産業医学、メンタルヘルス等に豊富な経験有する専門スタッフが産業保健に関する問題等について、窓口、電話、メール等でご相談に応じる産業保健の無料相談を実施しています。是非ご利用ください。
【5月の相談日スケジュール】
① 5月11日(火) 9:00~12:00 猪野 亜朗 産業保健相談員
② 5月24日(月) 9:30~12:30 そうけ島 茂 産業保健相談員
【6月の相談日スケジュール】
① 6月8日(火) 9:00~12:00 猪野 亜朗 産業保健相談員
② 6月17日(木) 9:30~12:30 そうけ島 茂 産業保健相談員
相談申し込みはこちらから ↓
https://www.mies.johas.go.jp/mental_form/
● 三重労働局情報
○三重労働局管内労働災害発生状況
・令和3年労働災害発生状況(死亡者数、休業4日以上の死傷者数)1月~4月分
【概要】
○死亡者数は5人で前年同時期比、同数となっています。
○死傷者数は前年同時期比、13.4%の大幅増加に転じています!
業種別では、社会福祉施設が+111.4%と著しく増加しています。
事故の型別では、転倒災害が最も多く22.6%を占めています。
詳細な災害統計はこちらから ↓
https://jsite.mhlw.go.jp/mie-roudoukyoku/jirei_toukei/saigaitoukei_jirei/toukei/saigai.html
〇「死亡災害ゼロ・アンダー2,000みえ推進運動」を展開しています。
※実 施 期 間:令和3年1月1日~令和3年12月31日
※特別重点事項:・高年齢労働者に対する労働災害対策
・リスクアセスメントの取組の推進
【お知らせ】
7月1日に開催を予定していました「死亡災害ゼロ・アンダー2,000 みえ推進大会」は新型コロナウイルス感染拡大防止対策により、中止することといたしました。
特設サイトはこちらから ↓
https://jsite.mhlw.go.jp/mie-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/saigaizero-under2000.html
○ 第94回 全国安全週間
・スローガン:「持続可能な安全管理 未来へつなぐ安全職場」
・準 備 期 間: 令和3年6月1日から30日まで
・本 週 間: 令和3年7月1日から7日まで
プレスリリース、実施要綱はこちらから ↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_17450.html
○「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」
毎年5月1日から9月30日までを取組期間として、労働災害防止団体や関係省庁と連携し、「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」を展開しています。この取組期間において、毎年注意すべき事項を定めたキャンペーンの要綱の内容に基づき、各種団体への要請や事業場への指導等、あらゆる機会を通じて、職場における熱中症対策の実施を働きかけていいきます。暑熱環境における熱ストレスの指標であるWBGT値(いわゆる暑さ指数)を活用した、正しい熱中症予防対策を実施しましょう。
詳細等はこちらから ↓
https://jsite.mhlw.go.jp/mie-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/anzen_eisei/20171219_00031.html
● 新着情報(厚生労働省)
◆「新型コロナウイルス感染症について」のページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
◆「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=aZFtQdNTwoPuf-H7Y
◆検査証明書の提示について掲載しました。
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=h3-cZVbqGbyNF6cVY
◆日本へ入国・帰国した皆さまへ「14日間の待機期間中」のルール
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=m2OAeUr2BaCRC7oJY
◆新型コロナワクチンの接種を行う医療機関へのお知らせ
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=8wvoESKebcj5Y-xhY
◆新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) ページを更新しました
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=B_8c5dZqmTwNlxOVY
◆石綿障害予防規則等の一部を改正する省令案要綱の諮問と答申
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=k2uHZfFWMmBrDAIBY
◆令和3年春の叙勲受章者について
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=G-MGIWZZ_Faihdsjy
◆令和2年「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確定値)を公表します
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=a5NxwIvbrL34E3j5Y
◆令和3年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」実施要綱
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116133.html
◆令和3年、令和2年の労働災害発生状況
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=N8nSonS5RTaqwTylY
◆不妊治療と仕事の両立ができる職場環境整備について要請しました
https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=4Rn1F4MkQBIZfnJzY
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◆ 本メールマガジンは、毎月15日頃を目途に発行いたします。
次回は2021年6月15日頃を予定しております。
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FAX 059-213-0712
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