三重産業保健総合支援センター

TEL059-213-0711FAX059-213-0712

三重県津市桜橋二丁目191番4 三重県医師会館5F

メールマガジン

R6.4月号

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三重産保メルマガ(令和6年 4月号)
独立行政法人 労働者健康安全機構
三重産業保健総合支援センター(三重さんぽセンター)
電話 059-213-0711
FAX 059-213-0712
E-mail  mie-jooohas@mies.johas.go.jp

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●三重さんぽセンター産業保健研修会【無料】 5月分のご案内

 研修会場:原則として三重さんぽセンター会議室(三重県医師会館5階)
受付締切日:研修会の5日前。(5日前以降は、一切受付できませんのでご留意ください。)
なお、天災事変、申込者が少ない場合、講師都合等により研修会を中止する場合があります。(申込済の方には当センターから連絡します。)

◇ 【産業医向け研修】  お申し込みはこちらから ↓
https://www.mies.johas.go.jp/kensyu/categories/doctor/

□ 5月9日(木)14:30~16:30
「職員のアルコール健康障害を巡って」

猪野亜朗
泊ファミリークリニック 副院長

□ 5月13日(月)14:30~16:30
「労働衛生行政の動向について」

久保田洋一
三重労働局 健康安全課長

□ 5月14日(火)14:30~16:30
「働く人々への保健指導の難しさとやりがい」

河野啓子
(学)四日市看護医療大学 名誉学長

□ 5月16日(木)14:30~16:30
「産業医及び産業保健スタッフが知っておきたい⑦~国が支援する7つの最新キーワード&ツール~」

石見忠士
こころの耳運営事務局長

□ 5月20日(月)14:30~16:30
「労働時間と急性心筋梗塞」

笽島茂
(大)三重大学 名誉教授

□ 5月23日(木)14:30~16:30
「歯周病などの歯科疾患と生活習慣病との関連について」

福森哲也
(公社)三重県歯科医師会 副会長

□ 5月29日(水)14:30~16:30
「メンタルヘルスと交流分析」
竹内登規夫
(大)愛知教育大学 名誉教授

 

◇ 【産業保健スタッフ向け研修】  お申し込みはこちらから ↓
https://www.mies.johas.go.jp/kensyu/categories/staff/

【参加特典】
スタッフ向け研修会(現地開催分)にご参加いただいた方には、「産業保健ハンドブック」(令和6年度分)を進呈いたします。(なくなり次第終了!)

 

□ 5月17日(金)13:30~15:30 【オンライン研修】
「産業医及び産業保健スタッフが知っておきたい⑦~国が支援する7つの最新キーワード&ツール~」

石見忠士
こころの耳運営事務局長

□ 5月21日(火)14:00~16:00
「産業保健スタッフ研修会 職場における腰痛予防対策~事例演習~」

寶幸夫
三重県RST会会長

□ 5月28日(火)14:00~16:00
「チームの効果性に影響を与える『心理的安全性』」

猪野美香
看護師・産業カウンセラー

□ 5月31日(金)14:00~16:00
「健康障害防止のための保護具の適切な選定と使用のポイント」

伊能雅彦
労働衛生コンサルタント

 

メルマガ4月号 パスワード

「三重産保メルマガ」では、登録者への特典として、申込数の規制緩和を行っています!
特典を利用される方は、当センターHP「研修申込み」の最下段にある、「メルマガパスワード」の欄に下記のパスワードを必ず記入してください。
メルマガパスワードが未記入の場合は、特典の利用ができませんのでご注意ください。

パスワード:〇〇〇〇〇〇〇〇

パスワード有効期間は、5月14日申込分まで。15日以降は、次月号のパスワードを記入してください。

● メールマガジンの配信、登録

利用者の皆様に産業保健に関する新たな情報等をお手元にお届けするため、毎月1回(毎月15日を目途)、「三重産保メルマガ」を配信しています。
当メルマガは、日本医師会認定研修会及び産業保健スタッフ向け研修会の案内、産業保健に関する最新情報、イベント案内、労働行政からのお知らせ等利用者の皆様にお役立ていただける内容とできるよう務めています。

☆メルマガ登録者の特典

産業医向け研修会については、お一人様「1か月間に1研修以内」との制限を設けていますが、メルマガ登録者には、「1か月間に2研修以内」と緩和措置を設けておりますので、ぜひご活用ください。(上記、「メルマガ4月号パスワード」を参照。)

● 治療と仕事の両立支援をサポートします!

☆治療と仕事の両立支援とは

事業場において治療が必要な病気を抱える労働者に対して、事業場が適切な就業上の措置を行いつつ、治療に対する配慮を行うことで、就業の機会を失わせないようにすること。
現在、「当社には治療が必要な病気を抱える労働者はいない。」とする事業場も多々あるかと思いますが、そのような労働者が生じてから検討を開始したのでは、遅いと考えられますので、早めの対応をお勧めします。

制度の概要:治療と仕事の両立支援「ブラック・ジャック篇」 | 労働者健康安全機構(JOHAS)

☆治療と仕事の両立支援相談窓口
場所 開催日 予約先
三重産業保健総合支援センター 面談:予約制
電話:平日8:30~17:15
電話:059-213-0711
(電話相談は予約不要)
三重大学医学部附属病院
 がん相談支援センター 「リボンズハウス」
毎月第4木曜日 13:00~15:00
(休日にあたる場合は日程変更)
電話:059-232-1111(代表)
月~金 9:00~16:00
市立四日市病院
 地域連携・医療相談センター 「サルビア」
※4月1日開設
随時開設
(相談者の希望により日程調整)
電話:059-354-1111(代表)
月~金 8:30~17:15
鈴鹿中央総合病院
 患者支援センター
随時開設
(相談者の希望により日程調整)
電話:059-384-2226
月~金 9:00~16:00
松阪中央総合病院
 患者総合支援センター
※4月1日開設
随時開設
(相談者の希望により日程調整)
電話:0598-21-5252(代表)
月~金 9:00~16:00
伊勢赤十字病院
 患者支援センター
※4月1日開設
随時開設
(相談者の希望により日程調整)
電話:0596-28-2171(代表)
月~金 9:00~16:00

 

☆当センターによる支援(無料)

これから両立支援に取り組む企業等の依頼を受けて、両立支援促進員が事業場を訪問し、治療と仕事の両立支援に関する制度導入の支援や管理監督者、社員等を対象とした意識啓発を図る教育を実施します。

令和5年度実績:84事業場

また、両立支援促進員が、事業場に出向いて個別の患者(労働者)に係る健康管理について、事業者と患者(労働者)の間の仕事と治療の両立に関する調整支援を行う個別調整支援(※)も可能ですのでご利用ください。
※ 患者又は患者から主治医の意見書が提出された企業担当者等の申し出により実施します。
※ 支援の実施については、ご本人の同意が必要となります。

● 地域産業保健センターをご活用ください。

地域産業保健センターでは、労働者数50人未満の産業医の選任義務のない小規模事業場の事業者やその労働者を対象として、労働安全衛生法で定められた保健指導などの産業保健サービスを提供しています。

【提供サービス一覧】
 ・ 健康診断結果についての、医師からの意見聴取
 ・ 労働者の健康管理(メンタルヘルスを含む)に係る相談
 ・ ストレスチェックに係る高ストレス者や長時間労働者に対する面接指導
 ・ 個別訪問による産業保健指導の実施

 提供するサービスは無料です。
 三重県内の地域産業保健センターと担当区域等については以下を参照してください。
地域産業保健センター | 三重産業保健総合支援センター (johas.go.jp)

● 高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)からのご案内

高齢・障害・求職者雇用支援機構においては、就労経験のある3,000名以上の難病患者、事業所、地域支援機関の調査により、難病の様々な症状による職場での支援ニーズを明らかにした「難病患者の就労困難性に関する調査研究」の報告書を3月末に公表しました。

詳細については、以下を参照してください。
難病患者の就労困難性に関する調査研究|障害者職業総合センター NIVR (jeed.go.jp)

● 法改正のご案内

☆ 皮膚等障害化学物質の製造、取り扱い時に、「不浸透性の保護具の使用」が義務化されました。

適用開始:令和6年4月1日~
詳細は、以下の確認していただくか、最寄りの労働基準監督署へお尋ねください。
001216818.pdf (mhlw.go.jp)

● 三重労働局情報

☆ 令和6年死亡災害ゼロ・アンダー2,000みえ推進運動

三重労働局では、死亡災害撲滅、休業4日以上の死傷者数を2,000人未満とすることを目指し、令和6年1月~12月を実施期間として、労働災害の傾向をもとに重点事項を定め、県内の関係協力団体と連携して、あらゆる機会を通じ、職場における労働災害防止対策の徹底を呼びかけています。
詳細は、以下を確認してください。

特設ページ https://jsite.mhlw.go.jp/mie-roudoukyoku/r5saigaizero-under2000_00006.html
実施要項 001700707.pdf (mhlw.go.jp)

☆ 労働災害発生状況

令和5年、令和6年の労働災害(死亡・休業4日以上)発生状況
詳細は、以下をご確認ください。
三重県内の労働災害発生状況|三重労働局 (mhlw.go.jp)

☆ STOP熱中症 クールワークキャンペーン

三重労働局(厚生労働省)では、毎年5月1日から9月30日までを取り組み期間として、関係団体等と連携し、STOP熱中症クールワークキャンペーンを展開しています(4月は準備期間)。
詳細は、以下を確認してください。

特設ページ 三重労働局熱中症特設ページ|三重労働局 (mhlw.go.jp)
実施要項 001755566.pdf (mhlw.go.jp)

● 厚生労働省情報

☆ 各種助成金のご案内

厚生労働省では、事業主のための助成金を各種取り扱っておりますので、ご活用ください。
詳細は、以下を確認してください。
事業主の方のための雇用関係助成金|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

☆ 労働災害発生状況

全国の労働災害発生状況については、以下をご確認ください。
労働災害発生状況|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

☆ 不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての調査結果

厚生労働省では、令和5年度、「不妊治療を受けやすい休暇制度等環境整備事業」の中で、企業及び労働者に対し不妊治療と仕事の両立に関するアンケート調査を行い、その結果を取りまとめました。
詳細は、以下を確認してください。
「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」結果について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

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◆ 本メールマガジンは、毎月15日頃を目途に発行いたします。
 次回は、令和6年5月15日頃を予定しています。
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  利用者ご自身の責任においてご利用ください。
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